2017/12/11 木の家を楽しむスタッフの暮らし vol.1 まずは、ご挨拶
家造(いえぞう)でアシスタントをしています、村木と申します。
今から5年ほど前、家造(いえぞう)で、
小さいけれど愛着のわく、木の家を建ててもらいました。
その後、アシスタントとして家造(いえぞう)で働くようになり、早4年。
私はなかなか成長しませんが、お家のほうは、お庭と一緒に順調に成長中です。
5年経ち、
「ユーティリティースペースが欲しかったなぁ」とか
「リビングがもう少し広かったらなぁ」とか・・・(お金があれば)
いろいろ思うことも、たまにはありますが、
住みはじめた時から、今でも
「我が家大好き!我が家最高!」と思っています。
だんだんと深みのある色になってきた杉の床とか、
キズが増えてきた柱とか、
何とも言えない愛着がうまれ、
「家(うち)いいよね」「いや、家(うち)は最高だよ」と親バカのように夫婦で話しています。
そんな私たち家族を簡単に紹介しますと、
明けても暮れても釣り!釣り!釣り!の釣り大好き造園業の主人と
古いもの好き、草好き、手づくりの暮らしに憧れる私と
絵を描いたり、何かをつくったりするのが好きな、わりと個性の強い娘
の3人暮らし。
それぞれに、こだわりの強い3人です。
こんな私たちの木の家の暮らし、日々のことをいろいろ綴っていこうと思いますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。