新潟の気候風土にあった上質な木の家,断熱リフォームなら家造(いえぞう)にご相談ください。

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Conceptなつかしい未来の家づくり

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初めまして。家造(いえぞう)株式会社加藤組一級建築士事務所の代表、加藤善典と申します。数ある住宅会社のホムページの中で、当社のサイトにお越しくださいましてありがとうございます。

目に見える完成した家については、モデルハウスや見学会でご体験していただければ幸いです。ここでは、お客様の家づくりをお手伝いさせていただく際に私たちが指針としている考え方をお伝えします。なぜなら家づくりに対する考え方がお客様とつくり手で一致していることが大切だと思うからです。

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私たちが目指す家づくり

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私たちは家づくりを通じて、お客様の人生を豊かにしたい。新しい家に住み始めて「日常の時間の質が高くなった」と感じていただきたい。住み始めた家に愛着を持っていただきたい。家づくりの過程も楽しんでいただきたい。そのような家づくりを目指しています。そのために私たちが大切にしている方針をお伝します。

お施主様が未来を過ごす空間づくり

一度建てられた住宅は何年、何十年と住まわれ、その家づくりは一生のうちに何度も経験するものではありません。

家づくりという経験を楽しみ、お施主様にとって特別な一棟を家造のスタッフ一人一人がご提供できるよう、たくさんお話をさせていただきながら、お施主様の未来を過ごす空間づくりに携わらせていただきたいと思います。

Policy家づくりをするための5つの方針

効率よりも納得を優先する

納得を積み重ねて造るからこそ愛着がわく

効率を求めることは注文住宅を造る場合において大切なことです。それはお客様の大切なお金を無駄にできないからです。しかし、効率だけを優先して、打ち合わせでの納得や心を置き去りにしては愛着のある家づくりはできません。私たちはご家族の想いを丁寧に汲み取り、納得を積み重ねながら世界で一つの住まいづくりを行います。

伝統的な素材、技術を活かす

新潟の風土に合ったカタチ、素材を使う

住みやすさには素材や質感、風、空気、香りも含まれます。雨が降っていても窓を開けることができる軒(のき)や、はだしで歩いてもヒンヤリ・ペタペタしない無垢の木の床。調湿や消臭効果も期待できる塗り壁など、冬寒く夏じめじめする新潟の気候の中で快適に過ごすことが出来る素材やカタチを取り入れ、木の香りに包まれて快適に過ごせる住宅をご提案します。

時代の要請に応える新しさ

科学性を取り入れ、真に快適な暮らしを

健康と省エネを両立しつつ多様な暮らしに対応する家づくりの時代になりました。エネルギー消費を押さえることは、快適性を増し、二酸化炭素の排出を押さえ、ランニングコストを押さえることに繋がります。太陽光や風を上手に利用する住まいも増えてきました。長くなった人生に対応する「おおらかな空間」をつくることも大切です。科学性と設計の感性で真に快適な家を、将来を考慮した住まいをご提案します。

地産地消の家づくり

近くの木を使い、職人の顔が見える家づくり

新潟の山には植林され、充分に育った木々がたくさんあります。実はこの木々を使うことが新潟の山の環境を保つことに繋がります。地元の木を使うことが地域貢献になるのです。そのため私たちは昔のように近くの山の木(新潟の木)を使います。

昔、子供たちのあこがれの職業ナンバー1が大工という時代もありました。私たちが造る木の家では大工をはじめ職人の腕がとても重要です。誰かわからない職人ではなく、昔のように顔のわかる大工・職人が責任を持って、近くの山の木で丁寧につくる家。地産地消の家づくりを行います。

三方良しの家づくり

お客様・つくり手・地域のためになる仕事を

持続可能性ということが言われるようになりました。世の中の仕事のすべてがそうであるように、家づくりも未来をつくることだと思います。ご家族の暮らし・健康、地域の山の環境、職人の育成。どの方向をとっても未来をつくることに繋がっています。家をつくることはお客様の未来、地域の未来、技術の伝承を担うことと考え、広い目を持って価値ある家づくりを行います。

歴史ある木造の建物に入ったとき、なつかしさや落ち着きを感じます。それは時代に流されない良さ、普遍的な良さがあるからだと思います。私たちが造る家も、時間の経過と共に価値を失うのではなく、時間に磨かれ、愛着が増すような家であって欲しいと思います。一言で私たちが目指す家づくりを表現すると「なつかしい未来の家づくり」です。5つの方針を軸にお客様の豊かな人生のお手伝いをしていきたいと思っております。

住宅に対する思い

住宅建築を通じて、「世の中を少しでも良くすることに関わりたい」ということが、
私たちの仕事に対する価値観のベースにあります。
それはお客様の暮らしの豊かさや健康はもちろん、住宅をつくるために使われる材料やその生産者、
つくり手である職人のことにも思いを寄ること。

そして今よりも私たちの仕事に関わるすべての人が
豊かさを感じることができる未来を築きたいという思いです。

「住まいは生き方」と言われるように、
時代時代の暮らし方や価値観によって家づくりは変化してきました。

大昔は雨風をしのぐことが家の役割でした。その後、日本ではお城やお寺を造る過程で木を加工する職人の技術が発展し、人をもてなす空間づくりという要素が加わりました。当時は客間に凝るというおもてなしの価値観や見栄を張るという価値観もありました。戦後は戦前の価値観への否定があり、洋風の家がたくさん建てられました。家族のカタチも変わってきました。大きな需要に応えるために工業化された材料を組み立てる家づくりが主流になりました。

過去を振り返ると、当時よかったというものが古く感じられるようになり、価値が無くなるということの繰り返しでした。

人生100年時代と言われる今、過去からの反省をふまえ、これからの時代を考えた家づくり、普遍的な価値を持つ家づくりをしていく必要があると思います。

過去からの反省とは、日本の家の平均寿命が27年という短さで、その理由は自らの家への愛着のなさからくるものということ。また、健康に対する配慮がなされていなかったこと。効率を追求する中で失ってきた豊かさ、仕事に対する思い、つくり手の誇りを取り返すことなどです。

過去からの反省を未来の家づくりに活かすことが私たち住宅建築に関わるプロの使命であるという心構え、木の家が好きだという同じ思いを持つスタッフと共に一軒一軒丁寧に愛着を持って住んでいただける家づくりをしていきたいと思います。

家造(いえぞう)はお施主様の家づくりのこだわり、
理想の住まいを実現するご提案をしております。

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