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2017/06/19 スタッフの家づくり Vol.17 寝室の要望

子ども部屋と同じく、寝室については基本は寝るだけの部屋と考えていましたので、それほど要望はありませんでした。

まずは間取りを見てみましょう↓↓↓

 

 

■広さは6畳

子ども部屋と同じく、取れて6畳と想定していましたので、この広さで納得です。

今のアパートの寝室も6畳。

前置きにも書きましたが、基本は寝る以外、使用しない部屋ですので、親子3人寝れるスペースがあれば十分です。

 

■日当たりも気にしない

寝るだけの部屋ですので、日当たりも気にしませんでした。

ただ、目覚めたときに外が明るいとなんとなく気持ちがいい。

わが家は方位が若干振れています。

ちょうど寝室が北東側に位置しているので、朝日を感じられる部屋となりました。

気持ちよく目覚めることができそうです。

 

 

■床はフローリングか畳か

これは少し悩みました。

子どもが産まれる前は夫婦でシングルベッドそれぞれで寝ていましたが、産まれてからは妻と子は布団、私はベッドマットレスのみにして寝ています。

新居に越しても当分の間は親子三人で雑魚寝状態、なるべく床に近い位置で寝ることになりそうです。

以前妻と旅行に行った際、泊まった旅館が畳敷きでローベッドが置かれていました。

こんなイメージ↓↓↓

 

※写真はお借りしました

 

とても雰囲気がよく、妻とも新居に越した際はローベッドにしたいねと話しをしていましたので、寝室は畳敷きにすることに決めました。

※結果的によい布団を見つけましたので、ローベッドではなく布団で寝ることになりそうです。

 

畳の部屋ですが、一部板間があります。

これは以前ご紹介した 「そよ風システム」 のダクトと床下の吹き出し口が来ることからです。

そのため、畳一枚の大きさも一般的な900×1800の大きさではなく、細長いものに。

上記の写真のような縁なし畳を採用するので、ちょっと和モダンな寝室になりそうです。

 

 

あとは水澤さんの配慮で枕元の窓は少し高めの位置に、横長の窓を計画してくれました。

裏側の家との関係性から、とのこと。

いろいろと考えてくれて有難いです。

 

■WICは夫婦それぞれの収納スペースを確保

寝室の収納、「WIC」については広さの要望だけ伝えました。

現在のアパートが1間間口(約1.8m)の奥行80㎝ほどのクローゼットに夫婦の衣類をしまっています。

新居では夫婦それぞれでそのくらいの収納スペースがほしかったので、希望通りの大きさを確保してもらいました。

WIC内には枕棚とハンガーパイプを取付ました。

ハンガーパイプ下に収納ケースを置く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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