2017/09/19 スタッフの家づくり Vol.25 お風呂選び その3
今回は実際に選んだものを紹介していこうと思います。
タカラさんから出していただいたプラン図はこんな感じ↓↓↓
*画像をクリックすると拡大します
■照明
当初は壁付けの四角い標準の照明を選択していました。
しかし、選んでいる最中に運よく「ミーナ」が少しだけモデルチェンジ。
天井付けダウンライトが追加料金なしで選択できるようになりました。
天井付けの方がスッキリするし、器具自体にホコリもたまらないので、迷わずダウンライトのほうに。
■色
前回の記事でも少し触れましたが、ごくごくシンプルにまとめました。
「ミーナ」の場合、鏡の付く面だけ色を自由に選べるのですが、そこは色を変えず4面ともホワイトにしました。
浴槽はベージュにして少し温かみがある雰囲気に。
■鏡
縦長のロングミラーにしました。
横長のワイドミラーなどありますが、湯船に浸かってまで鏡を見ることもないので、ごくごく普通のタイプを選びました。
■ドア
わが家は開き戸タイプを選択。
片引き戸が主流ですが、引き戸にすると「タオル掛け」がつけられないので、最初から開き戸で計画していました。
入り勝手は断然片引き戸のほうがいいですが、その辺は優先順位かなと思います。
あと、重要視したので「ガラリの脱着」!!
これです↓↓↓
タカラさんの場合、グレー色のドアを選択するとガラリ脱着タイプに変更することができます。(オプション)
ここはホコリがたまり、掃除がし難い部分ですので、脱着できると非常に楽。
■収納棚
通常鏡のわきに3段ほど付いていますが、全部なしにしてもらいました。
理由はスッキリさせたかったから。
壁がホーローになっているので、磁石でくっつけることができます。
収納が必要そうなら自分たちで工夫していろいろ付けようと思っています。
■その他
細かい部分ですが、シャワーフックも上段・下段ともなくしました。
シャワーフックスライドバーもなし。
どうしたかというと、タカラさんオリジナル「どこでもラック」のシャワーフックを付けました。
磁石で脱着できるタイプです↓↓↓
これひとつあれば好きな高さ・位置にシャワーフックを取り付けることができます。
タオル掛けも同様に脱着できるタイプに変更↓↓↓
取外しができればお掃除も楽チンです。
タカラのお風呂は壁がホーローだからお手入れしやすく、あたたかい。
磁石も付くので収納も工夫できそうです。
以上、わが家のお風呂選びでした。
次回はキッチンか洗面化粧台かな?