2018/07/02 木の家を楽しむスタッフの暮らし vol.26 1年の半分
主人が『ミズ』という山菜をとってきました。
正式名称は分かりませんが、
ごま油で炒めると、シャキシャキとした食感がとても美味しいです。
しかも、手間のかかるあく抜きは必要なく
塩ゆでするだけです。
楽で美味しいので最高です。
そして、わが家の家庭菜園では
一番果がなっています。
株を大きくしたいので、早めに収穫します。
ナスとピーマン（パプリカだったかな？まあいいとして）
いつも出足が遅いピーマンが今年は順調です。
それに引き替え、ナスがちょっと・・うーーん・・という感じ。
あれが良ければ、これがイマイチというのが毎年のこと。
そんなもんです。
そうそう5月の種まきはやっぱり失敗しました。
今度は、
リーフレタス、ナスタチウム、ルッコラ
の種を撒きました。
いま小さな葉が出ています。
私に大きく育ててあげることが出来るのか・・・
不安・・・でも、頑張ります。
ミニトマトは順調に鈴なり。赤くなるのを待っています。
今年はこまめに脇芽をかいて
ジャングル化させないことが目標です。
庭の野菜やハーブの生長に季節を感じます。
近くの神社では『夏越の祓（なごしのはらえ）』がありました。
近所の方々が、行き交い挨拶をし、
子供たちが手をふりあう光景に、ほのぼのとした気持ちになりました。
6月が終わり
1年の半分が過ぎました。
うかうかしていると、時が過ぎるのはあっという間。
過ぎようとする季節をつかまえて、
ひとつひとつ、味わうように暮らしていけたら・・・
・・最高なんですけどね・・・。
『家族みんな元気に暮らしています。ありがとうございます』と
手を合わせてきました。
