2018/11/05 木の家を楽しむスタッフの暮らし vol.43 11月の決意
まずは、
主人が『ハゼとキス』を釣ってきました。
キスの天ぷらは美味しいですよね!
『釣りをしたいなら、さばくまでする!』
というのが我が家の決まりなので、主人がさばきます。
もう手慣れたものです。
そして、ハゼは・・・
「1匹飼ってみようかな」と主人が庭に出て行きました。
「え?飼うの?」
行ってみると・・・泳いでいます。
大丈夫なの?どうなることやら・・・。
菜園では『かきのもと』
花を咲かせ始めました。おひたしですかね。
ローリエ(月桂樹)も葉が固くなった今が取り頃。
そして、
ある日あるTV番組「○○探訪」を見ていて
娘が「新しいお家、いいなぁ!」というので
「うちだってそんな古くないんだけど!」
とついムキになってしましました。
1歳では新築のことは覚えてないか・・・
娘が7歳だから・・・11月で・・
もう6年か?
早いなぁ・・・そう思って見渡せば
新築とはいかないよね・・・。
それに
物が捨てられない私。
愛する小さいお家に物が溢れはじめている。
この前、グサっと刺さった言葉。
「自分で自分を整えられる暮らしのサイズって決まっている」
「物を手放していく方が豊かなんじゃないか」 (by稲垣えみ子さん)
そして、
「貧乏な人とは少ししか物を持っていない人ではなく
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」という
世界一貧しい大統領と呼ばれたムヒカ前大統領の言葉も思いおこされました。
「よし!やるか!」
一気に出来る事でもないので、
11月は「整える」月間とし、
暮らしのサイズを見直します。
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