2018/12/10 木の家を楽しむスタッフの暮らし vol. 48 消灯時の点滅
この前、購入した調光ライト。
調光ライトの様子を確認するため、
主人の部屋の電気を消しました。
私はそれまで真っ暗の中で確認したことがなかったのですが・・・
調光ライトよりも気になった事・・・
消したはずの室内のライトが
ピカッピカッと一定のリズムで点滅しています。
このライトは数か月前に主人が買ってきた電球に付け替えています。
「なんで、点滅してるの?」と主人に聞くと、
「安い電球だからじゃない?」とのこと。
え?安い電球は、消灯しても点滅するの?
調べてみると、
『ほたるスイッチが使われている場合、一部の電球型蛍光灯やLED電球と組み合わせた場合に、スイッチを切った状態で点滅を繰り返すことがある
※ほたるスイッチとは、
消灯時も暗中でスイッチの位置が分かるように微灯のランプが点灯する仕組みになっているものを指す』
ほたるスイッチ↓
また、安価な電球ほどその確率は高いようでした。
そして、それを気にするか、しないかは、人それぞれのよう・・・。
主人は気にしない人。
よく、こんなピカッピカッ点滅してるのに、寝ていられるなぁ・・・
あ、どうせ電気つけっぱなしで寝てるから関係ないのか・・・
と納得しました。
この件を調べていて興味深かったのは、
我が家とは関係ないかなと思いましたが、
『消灯時に1回だけ、ピカッとひかる場合
安定期が内臓されている蛍光灯からLED電球に変える時は、安定器が悪さをしている場合がある。
その場合は安定器を取り外す工事を行う。
蛍光灯の消費電力のほとんどは安定器で消費されているので安定器を内蔵したままLED電球にしても省電力にはつながらない。』
という記事でした。
LEDに変える=省電力と思っていたので、
そうならないケースもあるのかと、驚きました。
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