2018/12/14 スタッフの家づくり Vol.51 シンク下の活用
以前のブログでも紹介しましたが、わが家のキッチンは予算減額のためにシンク下の収納をやめてオープンにしました。
妻が考えに考えた末、「シンデレラフィット!」と自画自賛した収納方法をご紹介します。
ウッドワンのスイージーはシンク下をオープンにすることで、そこにゴミ箱などを収納することができます。
有効寸法として、W=1017㎜、H=640㎜ありました。
その幅と高さを考慮して、何をどう収納するか…
選び抜いた結果、採用されたのこちら!
①「KEYUCA」arrots ダストボックス ゴミ箱27L×2個
②「無印良品」スチールユニットシェルフ・スチール棚セット・ミニ
+追加用ワイヤーバスケット56㎝タイプ2段
ゴミ箱の幅寸法が、最大で220㎜×2=440㎜
ユニットシェルフの幅寸法が、最大で560㎜(カタログ上は580㎜)
ちょうど1,000㎜(1m)で納まります!
よくぞここまで考え抜いたなと感心しております。
「KEYUCA」のゴミ箱は正直、ゴミ箱でこの値段か!というくらい最初は驚きましたが、機能と使いやすさ、見た目のすっきりとしたデザインはとてもいいです。
累計30,000個以上売れている理由がわかります。
無印のユニットシェルフは、カタログで単品の写真しか掲載されていなく、実際組み合わせてみないとわかりません。
わが家は上段にアルミホイルやサランラップ類、下段にキッチンペーパーやゴミ袋などを収納。
一応妻の了解を得て写真を掲載しましたが、まだ完成形ではないとのこと。
ごちゃごちゃしているのでもう少しワイヤーバスケット内の収納を考えるそうです。
暮らす前はキッチンの収納不足を少し心配してましたが、十分に足りてる印象。
リビング側からゴミ箱が見えないので、このシンク下の活用はおすすめです!