2020/01/06 2020年
あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えて6日目。
本日より通常営業です。
本年もよろしくお願いいたします。
昨日は会社全体で行われる新年祝賀会に参加。
加藤組全社員が一堂に会して新しい年をスタートさせる恒例行事です。
年頭の加藤社長の挨拶でとてもいい話を聞きましたので、皆さんにも共有。
「より良きものを求めて変化する」
加藤社長が結婚する際に、入院中だったお父様からもらったお祝いのメッセージとのことです。
君たちはたくさんの時間を持っている、いろいろ考えると時間とは変化である。
ものごとが変わることが、時間が過ぎたということ。
どうかあり余る時間の中で日々、自分たちでより良きものを求めて変化していってほしい。
楽しみにしている
特別な人からの特別なタイミングでのメッセージ。
加藤社長にとって「より良きものを求めて変化する」ということは人生で特に大切にしている考え方になったそうです。
加藤組の経営理念の中に、「建設的」という言葉があります。
「より良きものを求めて変化する」ということは経営理念の中にある「建設的」という言葉と同じです。
「建設的企業」というのは建設的な考え方、姿勢を持つ企業という意味を持ち合わせています。
社員のみなさんが建設的な考え方、つまり「現状をよりよくしていこうと積極的な考え方」を持ち、行動できる企業であれば永続・発展できるだけでなく、みなさん一人一人の人生もすばらしいものになるのではないかという思いを込めて経営理念に定めました。
「より良きものを求めて変化する」ということは、日々の仕事に当てはめると、「昨日より今日、今日より明日」という心構えです。(加藤)
「昨日より今日、今日より明日」と日々全員が考えながら過ごした一年は間違いなく会社にとっても、みなさん一人一人にとっても素晴らしい年になるのではないかと思います。
毎日行う業務、工事だけでなく、営業、総務、経理、管理も含めて日々の環境整備、コミュニケーション等、何も考えないでするか、よりよくしようと毎日考えてするかで一年後全く違ったものになるのではないでしょうか。
このような積極的、創造的な人たちが集う職場は働く私たちにとって魅力的であるだけでなく、人材不足、採用難といわれている環境の中でも人が集まり、社会からも求められる存在として永続・発展し続けることができるでしょう。(加藤)
家づくりも同じ。
住まい手のニーズに応え、作り手が「より良きものを求めて変化する」ことは大変大事なこと。
日々精進。
今年もよろしくお願いします。