2020/03/06 家を建てるために土地を買う、ということ その2
前回に引き続き、土地探しのお話しです
思いつくままに書いているので何回になるかわかりません…
「平日の生活」つづきです
④実家の近く
子育て中の世帯に多い要望
夫婦どちらかの実家周辺で探されている方は多いのではないでしょうか
なんだかんだ言って、頼みやすいのは自分の親
私もそのひとりで、妻に働いてもらってる身としては、子供の保育園のお迎えなど義父母にお世話になりっぱなし
実家に近いことは何かあったときにも頼れる人がすぐ近くにいる、ということなので大変有難いことです
平日は、週の大半はなんだかバタバタして忙しい
そうすると、土地の「利便性」が気になるところです
〇休日の生活
休日の生活を考えてみたいと思います
①静けさ
家でのんびりくつろぐ
目の前にビュンビュン車が走ってる土地、人通りが多いところ、なんだか落ち着きません
静かな場所で休息を取ることは「英気を養う」大事なことのように思います
②明るさ、日当たり
休日も明るい場所で過ごしたい
部屋中明るいと気分も晴れやかです
休日にすることが晴れやかな気持ちで取り組めそうです
③ゆったりとした敷地
「庭づくりを楽しみたい」
「家族でBBQを楽しめるスペースがほしい」
「たくさん薪をストックできるスペースがほしい」
単純に面積が広い土地というわけではありませんが、建物や駐車スペースだけでなく、休日何かを楽しめる敷地の余白があると嬉しいです
④買い物しやすい
特に共働き世帯に多いと思いますが、休日にまとめて食材や日用品を買いに出かける家庭が多いと思います。
スーパーやドラックストアに近いこと、アクセスしやすいことは休日の家事負担を減らすことになりそうです
⑤レジャー施設が近くにある
小さなお子さんがいる家庭は、公園に出かけることも多いことでしょう
私の子供は「横越公園」や「寺山公園」が大好き
間近でなくていいので、少し車を走らせれば大きな公園がある土地も魅力を感じます
少ない休みを有意義にすごしたい
「安息」とか「心地よさ」とか「土地勘」なども大事になってきそうです
人それぞれ、家族それぞれ一日一日の生活は違います
今一度自分の、家族の生活スタイルを見直してみる
そうするとピッタリな生活の拠点を見つけられそうです
次回は、「価値」とか「災害リスク」の観点からも考えてみたいと思います
つづく