家造スタッフによる日常や現場のことなどを書いたブログです。

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2026/04/10 阿賀野の家づくり

阿賀野市内で建築中のお住まいです

現場は順調に進んでおり、先日足場が外れました

 

〇シンプルな「四角」が、街並みに馴染むように

カタチは、とてもシンプルな真四角です

ただ四角いだけでなく、窓の位置や高さを整えることで、表情がきれいに見えるよう工夫しました

街並みにそっと溶け込みつつ、前を通った人が「なんだかいいな」と感じていただけるような、そんな佇まいを心がけています

 

 

 

〇「グレー」というイメージを、質感でかなえる

お施主様のご要望だった「トイレの空間はグレーを基調にしたい」というテーマを大切にしました

一面をグレーの壁紙にするだけでは、少し寂しい印象になるかもしれません

そこで、一部に「フレキシブル板」をご提案しました

コンクリートのようなツルっとした独特の質感が、空間に上質な雰囲気をつくってくれています

工事現場ならではの、ピンク色の石膏ボードとのコントラストも、今しか見れないひとコマです

 

 

 

 

〇光を採り込み、窓と窓を木でつなぐ

吹抜けは、計画当初からのご要望でした

敷地の中で、一番光が入り、居心地のいい場所に配置しました

見上げると、1階の大きな窓から2階の窓へと視線が抜けていきます

このふたつの窓のつながりを大切にしたくて、その間の壁には「米ヒバ」という木を張りました

足元の床材(ヒノキ)との相性を考え、色が統一されるように選んでいます

外の景色と木の温かみがつながり、開放的で気持ちのいい場所になる予感です

 

 

 

 

〇足元から伝わる、ヒノキの温もり

床材は、家づくりで最も大切な素材のひとつです

大工さんが丁寧に一枚ずつ張り進めてくれています

お施主様のお好みに合わせて、1階の床には「ヒノキの上小節(じょうこぶし)」をご提案しました

節(ふし)が少なく、木目がすうっと通った、本当にきれいなヒノキです

コストを抑える工夫として、2階は「節有」のヒノキを、寝室には少しおしゃれ感のある「栗の木」を選んでいます

おうちの中で、いろいろな木の表情を楽しんでいただけると思います

 

 

 

 

現場で大工さんが丁寧に作業している姿を見ると、気が引き締まります

図面で描いた一本一本の線が、こうしてお客様のこれからの暮らしの舞台になっていく

完成までもう少し、引き続き見守っていきたいと思います

 

最後にお知らせがあります

この度お施主様のご厚意で、こちらのお住まいの完成見学会を開催することになりました

お施主様にはご協力をいただき、感謝を申し上げます

日程は、5月23日(土)・24日(日)の2日間

両日予約制で開催させていただく予定です

また近くなりましたら、「イベント情報」でお知らせいたします

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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