木の家が大好き。家造で働くスタッフたちの紹介です。

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Staff-家造代表よりスタッフをご紹介-

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家造設計顧問

水澤 悟
[水澤建築設計事務所]

六日町出身。東京で設計事務所を構える水澤さん。
建築家というと頑固そうなイメージがありますが、とても気さくなオジサマです。いつもは普通なのですが、プランの説明を聞くと、「さすがだなー」と感じます。一つのプランをつくるのに、建て主になりきって、たくさんの角度から考えられたプランは、説得力のあるものです。派手ではないけれど、住みやすい家は、設計者の人柄が出てくるのだと思います。

設計・現場管理責任者

冨嶋 正志

たくさんの職人をまとめる現代の棟梁の役割を担っています。設計事務所出身。当社で公共建築や店舗建築なども含め、様々な建物の仕事に携わってきました。一つ一つの仕事をきっちりと進める性格はまさにモノづくりの人。持ち前の探求心で、注文住宅だからこその様々なご要望をカタチにしています。

資格:一級建築施工管理技士、二級建築士
趣味:ドライブ・サッカー観戦
好きなコト:家族とショッピングにでかけること
マネージャー

若山 拓郎

第一印象は背が高い!でもまったく威圧感のない、いい男です。
人の話を聞くのが得意で、この仕事にはぴったり。プランニング準備(資金計画・土地調査)や、お客様と設計・施工などの専門家との間で、家づくりプロジェクトをスムーズに進めるマネージャー役、相談役のような役割を担います。

資格:宅地建物取引士、二級建築士
趣味:読書・テニス
好きなコト:家で愛娘と戯れること
大工

渡邉 勇一

ライフルの免許を持ち、山で狩りもする大工の渡邉さん。よくしゃべるムードメーカーです。感謝祭や社内のお酒の入るお食事会では鴨鍋や熊汁をふるまってくれます。細かい家具作りも丁寧にこなすモノづくりの人。「最悪だー」というのが口癖ですが、常に工夫をしながら、いい仕事をしてくれる頼りになる棟梁です。

大工

小池 市朗

身体も動き経験も豊富、仕事盛りの小池さん。多くはしゃべらず、手早く仕事をこなす棟梁。休みの日にも日曜大工をするほどモノづくりが好き。口ヒゲをたくわえパッと見るとコワそうですが、とても優しく、普段着はとてもおしゃれ。様々な工事に携わったことがあるので、知識もありきれいな仕事をする職人さんです。

現場管理・設計

船山 晃貴

大学で建築を学び、某住宅メーカーに勤務後、実家に戻る事をきっかけに当社に入社。現場で大工の手伝いをしたり、事務所で図面を描いたり、学生時代にサッカーで鍛えた体、機転の利く頭で現在施工管理業務を習得中。学生時代は主にサッカーがメインだった模様。いい声の持ち主です。

経理・総務・企画・北区展示場ご案内係り

佐藤 尚子

暑いときも寒いときも元気いっぱい。ラグビー息子を育てる応援団お母さんです。 2級建築士、宅建免許を持つ資格ゲッターでもあります。会議では女性目線の新鮮な発言をバシッと飛ばしてくれます。モデルハウスでのご案内や電話のお客様窓口、その他スタッフのサポート業務をしています。体に良いものを手づくりし、健康第一で頑張っています。

資格:宅地建物取引士、二級建築士
趣味:子供達の喜ぶ顔が見たくて始めたキャラ弁作り
好きなコト:マラソン

わたしは今の職に就く前、岐阜県高山市にある家具工房で無垢の木を使った家具を製作をしていました。いわゆる家具職人で、毎日家具のことばかり考え、木の粉にまみれて無心に木を加工し、そして組み立てをしていました。そんな経験から無垢の木の魅力やモノづくりの面白さ、そして日本の木の文化について知っていきました。
森林資源の豊富な日本では昔から木を利用して、家はもちろん、しゃもじ、ちゃぶ台、お盆、本棚、姿見、タンス、数えればきりがありませんが、身の回りにある暮らしの道具をつくってきました。その中で、クリは水に強い、ホオの木は狂いが少ないから版画用の板にいい、イチョウはまな板にいい、ナラは炭にいい等、様々な木の性質を活かす家づくり、モノづくりがありました。

しかし、今ではその文化はなくなりつつあります。日常のモノは木から石油製品に変わり、木も接着剤で固められた合板に変わってしまいました。現代の学校やオフィスで身の回りを見まわして、無垢の木が使われていることは稀です。一昔前まではすべてが木だったにも関わらずです。木の魅力や、モノをつくる喜びを知った私は、どんどん崩れていく日本の木の文化や手仕事の価値がもう一度見直され、日本の暮らしの中で復活して欲しいと思っています。
そのような考えが、現在私たちが造っている木を活かした家づくりに繋がっています。

私自身、2011年に自宅を建てました。私と妻、子供、そして母の家です。実際に自分の家を造ってみて「家をつくってよかったー」と思えることがあります。それは食事をする、音楽を聴く、風呂に入るなど、日常の時間が豊かになったと感じることです。
一言でいうと、「時間の質が高くなった」ように思えます。それはつくり手が心を込めて作った家だということ、そして好きな木や愛着のある家具に囲まれているからだと思います。
わたしたちの仕事は、私が家をつくって感じた豊かさを感じるような住まいをお客様に提供すること、そして家づくりを通じて、日本の木の文化や手づくりの文化を後世に残していくこと。そのために手づくりの暮らしが似合う木の家を、人生を豊かにするような上質な住まいを、お客様と一緒に楽しく造っていく、そんな魅力ある会社をスタッフと共に築いていきたいと思います。皆さんの日常の暮らしが、より豊かになりますように。

株式会社加藤組
代表取締役社長 加藤 善典

家造(いえぞう)はお施主様の家づくりのこだわり、
理想の住まいを実現するご提案をしております。

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