雨楽な家
本物の無垢の木と自然素材でつくる日本の住宅。
自然素材で健康な住まいを小さいお子様もいらっしゃる若い世代の方にこそ住んでほしい。
だからこそ家造では若い世代の方々にも手の届く価格で提供し、
自然素材をふんだんに使った本物の木の家で健康な生活を送ってほしいと思います。
自然素材の和モダン住宅「雨楽な家」
―手の届く価格の3つの理由―
01.節のある木材を使用
「雨楽な家」では無垢材を使用。
ですが、家造では節のある木材を利用することで材料コストを抑える工夫をしております。
これにより、無垢材の良さを発揮しながらも手の届く価格を実現しています。
節のある木材を使用することで、価格を抑えながらも木材ひとつひとつに表情のある木の家を楽しむことができます。
02.職人の手間を少なくする工夫
「雨楽な家」では木造軸組工法の美しさが一番演出できる構造日を追求しながらも、計算しつくされた合理性と力学バランス、長年の家づくりの知恵とノウハウを集約させ、職人の手間を少なくすることでコストを抑える工夫を凝らしています。
そうした工夫をすることでお施主様にとってお財布に優しい家づくりを行うことができます。
03.シンプルな形
「雨楽な家」は真壁造という構造材である柱や梁などの軸組を見せる建築様式を採用しています。
これにより、独特のシンプルな空間美を演出しながらも柱を隠すための合板を減らすことができるため、耐震性や住宅性能を落とすことなく壁を減らすことができ、コストダウンにつながります。
「雨楽な家」について
手の届く価格であったとしても、雨楽な家は自由設計になります。
日本の伝統を生かした昔ながらの味わいを感じられる、それでいて子育て世代のご夫婦でも手の届く価格を実現しています。
日本ならではの「美意識」と住まい手の「心地よさ」を提供し、日本の風土、環境にもなじむ。
そんな雨楽な家で笑顔が溢れる時間を過ごしてほしいと思います。
構造美
雨楽な家は木造軸組工法で建てられています。
木造軸組工法は柱や梁で支える伝統工法を発展させた工法となり、その構造が織りなす計算された構造美が木の家の特徴になり、美しさを演出してくれます。
また、経年によって生まれる「味」が深みをつくり、構造美をさらに高めてくれます。
無垢材
天然の木を使用する無垢材は、空気中の水分を吸収し湿度を下げ、また乾燥しているときは木が含んでいる水分を吐き出す特性を持っています。
無垢材を使用することで、室内の湿度調整を自然と行うことができるため常に綺麗な空気を維持することができます。
漆喰
日本に古くから使われている伝統的な塗り壁の材料。
漆喰の壁は「呼吸」をすると言われており、室内の湿度を調整する働きがあります。
また、脱臭効果もあるため室内の空気は綺麗な状態を保つことができます。さらには防火性・耐久性にも優れているのが特徴です。
まだまだ雨楽な家には
魅力がいっぱいあります。
土間
和紙
瓦
真壁造
引き戸
大黒柱
家づくりに自然を多く取り入れ、快適な住まいに。
五感で感じる心地よさを体感してほしい。
家族を育む自然に包まれた暮らしを。