2017/09/26 スタッフの家づくり Vol.27 洗面化粧台選び その2
洗面化粧台の続きです。
頭の中にある漠然とした自分の洗面化粧台像を整理するため、インターネットの画像検索やインスタグラムを駆使し、片っ端から調べました。
最初に”いいな“と思ったのが、Panasonicの『ウツクシーズ』。
これです↓↓↓
※画像はお借りしました
パッと見た感じシンプルですっきりしています。
次に”いいな“と思ったのが、サンワカンパニーの『プレーンV』。
これです↓↓↓
※画像はお借りしました
こちらもシンプル。
共通しているのは、扉の取っ手部分が目立たない点と鏡の照明が目立たない点。
ココです↓↓↓
自分の中のイメージ、”既成品だけど、既製品ぽくないもの”、ようやくわかりました。
上記の2点、とくに「鏡の照明」がその差でした。
鏡に照明が付属されていると、どうしても既製品らしさが出てしまいます。
ということで、鏡と照明に注目して探しはじめましたが、Panasonicの『ウツクシーズ』以外で洗練されたものがない…
しかも価格を見ると自分たちの予算オーバー…
どうしようかと悩んだ末、鏡、照明、キャビネットをすべて別々にすることにしました。
鏡はサンワカンパニーの「プレーンV ミラーボックス」、照明はオーデリックのブラケットライト、キャビネットはタカラスタンダードの「ファミーユ」に決定。
サイズもW900かW750で悩んだ末、W750に決めました。
決定打は予算と価格のギャップ。
W900のほうが納まりはいいんです、実際。
水澤さんのプランでもW900で設計されていました。
一間間口の洗面脱衣室に、洗面化粧台と洗濯機が横並びした場合、W750だと隙間が開いてしまいます。
ココです↓↓↓
分ってはいたのですが、なにせ予算もあるもので…
サイズをひとまわり小さくすることで、好みのデザインを選択しました。
でもW900の洗面化粧台って実際みると、大きいんですよ。
こんなにいるかなと思うくらい。
個人的にはW750あれば足りる感覚でしたので、割り切りました。
わが家の洗面化粧台はこんな感じになりました↓↓↓
なかなかシンプルにまとまったかなと満足しています。
鏡の中の収納もこれだけあれば十分。
以上、わが家の洗面化粧台でした。
次はキッチン編です。