2018/03/12 木の家を楽しむスタッフの暮らし vol.13 もう少し考えれば①
我が家の『ここ、もう少し考えれば良かったなぁ』を書こうと思います。
今回は
『寝室の照明のスイッチ、コンセント』です。
まずは
調光できる照明のスイッチの位置です。
部屋の向きや形などから、
寝るときの頭の向きはこっちだろうな、というのはありました。
ですので、調光できる照明のスイッチは
頭を向ける東面の壁の真ん中にしました。
ただ、高さです。
布団を敷くのか、ベッドにするのか決めなかったので、
もし低い位置につけてベッドに隠れたら困る、という理由で
ベッドにした場合の手の届く高さにしました。
今思えば、子供がまだ小さいんだし、
当分はベッドじゃないことは分かっただろうに・・・
と思うのです。
将来的にベッドにするにしても、ローベットやヘッドボードのないものを選ぶとか、
シングルベッド2台なら真ん中に間ができるし、
とにかく、もっと低い位置で設定出来たはず・・・
要するに、
よく考えていなかったんですよね・・・
今の位置では、布団に寝ていては届かないのです。
もっとよく考えて
低い位置につけてもらえばよかったと思います。
寝ながら手の届かないスイッチ
↓↓↓
次は
寝室のコンセント。
これも東側の壁にしてもらえばよかった。
私は携帯で目覚ましのアラームをセットします。
そして、充電もしたい。
すると、足元のコンセントで充電して、朝アラームがなると、
体を起こして消しに行かないといけません。
二度寝が出来ない。
二度寝をするな!ということもありますが・・・
手を伸ばして、届くところにあってほしい。
今は延長コードを使っていますが、ちょっと邪魔で目ざわり・・・。
主人も布団に入りながらスマホを見る、となると
私用と主人用、2本の延長コードが伸びていきます。
東面にコンセントをつければ良かったなぁと思います。
寝た時に足元側(西面)の壁につけてしまったコンセント
↓↓↓
あと、
もう1つ言うとすれば、
窓の位置です。
寝ながら覗ける低い窓にしても良かったかも、と思います。
これは冬限定なのですが、
朝、雪かきをするかしないかで
起きる時間は大きく変わりますよね。
布団を出ないで、今日の積雪量を確認したい
なんて・・・
ここまでくると、
面倒くさがりが過ぎますかね・・・。