2020/06/27 家づくりとスパイスカレー
こんにちは加藤です。
「案ずるより産むが易し」思い切って行ったり、行動に移してみると心配いたよりも実際は難しくないということ。取り越し苦労はするなという意味の諺ですが、まさにそう感じたことです。
スパイスカレーを作りました。
いろいろな粉を混ぜて、難しそうだと思っていましたが、レシピ通りにすればとても簡単においしく出来上がりました。
レトルトや市販のルーは塩分が強く、私にはしょっぱく感じていたので、
自分で調合するカレーは、塩の量も自分で調整できるので健康的。
味に深みがあり、美味い!
参考にした本が、「スパイスカレー辞典」「スパイスカレーをつくる」どちらも水野仁輔さんというカレー専門の出張料理人。著書も多数あります。
スパイスはどこに売っているのかわからないので、家内の協力を得てネットで購入。
今回は、「ミニマルチキンカレー」をレシピに沿って作りました。
見た目はほとんど同じにできました。味も多分。
おもしろいのは、スパイスの役割りや材料を入れるタイミングにゴールデンルールがあり、その通りにするとカレーがおいしくなるという著者が編み出したカレーづくりの原則。
今回は、一番ベーシックなものを作りましたが、原則を意識することで次に応用ができると実感。
もともと私は料理もモノづくりも好きですが、基本通りにすることはとても大事だと考えています。
家づくりにも基本・原則があると思います。
家造の家づくりをカレーづくりにたとえると、各種スパイスを調合しながらつくるスパイスカレー。
市販のルーを溶いてつくるカレーよりも自由度が高く、好みに合わせて辛さや香りを調整します。
合成調味料は使用せず、自然素材を使います。塩分も調整でき、健康的です。
他ではない、スパイスの利いた家づくりをしたい方にも対応いたします。
とはいえ、基本は大切。
私たちが家づくりの原則と思うことをまとめたガイドブックをお配りしています。
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最後に、「案ずるよりも産むが易し」。昔から言われてきた諺。
人生は一度きり。たくさんのことにチャレンジしていきたいものですね。
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